スズキは5月14日、『クロスビー』など4車種について、走行中にエンストするおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは5月14日、『ジムニー』および『ジムニーシエラ』(JB64/JB74)のワイヤーハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年5月11日から2020年12月3日に製造された11万1611台。
データシステムは、スズキ『ジムニー/ジムニーシエラ』用オリジナルフロントグリルを開発、5月20日より予約受注を開始した。
2020年が50周年の年だったスズキ『ジムニー』。現行モデルは2018年の登場ながら、未だ納車待ちが続くほどの人気モデルとなっている。その“源泉”を歴代ジムニーのカタログから読み解く。
小型で本格的な四輪駆動車として、全世界199の国と地域で販売され、世界累計300万台以上を達成したスズキ『ジムニー』の歴代モデルを詳しく解説した1冊が、誕生50周年を記念し刊行された。