豊田通商は、トヨタ自動車およびBメディカルシステムズと協業するワクチン保冷輸送車について、世界保健機関(WHO)が定める医療機材品質認証(PQS)を取得したと発表した。認証登録会社は豊田通商で、ワクチン保冷輸送車でのPQS取得は世界初となる。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は3月30日、新型コンパクトSUVクーペの『TAIGO』を今夏、初公開すると発表した。
◆VWグループのEV向けモジュラー車台「MEB」がベース ◆前後にモーターを搭載してシステム出力は306hp ◆1回の充電での航続は最大およそ500km
トヨタ自動車は3月31日、2020年10月に生産した「RAV4 アドベンチャーオフロードパッケージ仕様車」の一部車両について、車両を代表する記号表示がない海外仕様のホイールを誤って装着したものがあるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆専用レザーシートと切削加工の18インチアルミホイール ◆ナビシステムはクラウドベースでライブマップ更新 ◆360度パノラマカメラ付き自動駐車システム ◆キックセンサー付きの電動バックドア
◆エディション1は3モーターで1000hp ◆予想航続はシリーズ最長の563km ◆「エクストリーム・オフロード・パッケージ」を標準装備 ◆エディション1はすでに予約完売
◆部品の約90%を再設計した自然吸気の2.5リットルエンジン ◆11.6インチの縦型ディスプレイ ◆最新のアイサイト
◆ナビシステムと連携してドライバーを支援する機能を強化 ◆3.5リットルV6+9速AT ◆インテリジェントAWDシステム
レクサスが「ブランド変革に向けた取り組み」と称して将来のビジョンを発表した。2025年までのプロダクトポートフォリオ、EVのコンセプトカー、そしてプロダクトの企画と開発を加速させるべく開設する新しい事業拠点についてである。
◆アウトドアテイストを強調した新グレード ◆欧州仕様はハイブリッドのみ ◆インテリジェントな全輪駆動システムの「AWD-i」
◆2.0ターボ+モーターのPHVシステムは375hpのパワー ◆米国の平均的な1日の通勤距離をゼロエミッション走行可能 ◆スマホアプリで無料充電のためのロックを解除
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、専用ホワイトレター採用のSUV用オールテレイン(全地形型)タイヤ「オープンカントリー A/T EX」を5月より順次、国内で発売する。
日産自動車の中東部門は3月25日、新たな「NISMO(ニスモ)」モデルの初公開イベントを、3月31日に開催すると発表した。
ダイハツ『タフト』は全高が1600mmを上まわるSUV感覚の軽自動車だ。スズキ『ハスラー』と外観や商品の性格が似ている。
日産は2月に欧州Cセグメント・クロスオーバーSUV『キャシュカイ』新型を発表したばかりだが、早くも高性能モデル「キャシュカイNISMO」の予想CGを入手した。