
コンチネンタル、自動運転の開発を加速…半導体企業に出資
コンチネンタル(Continental)は2月23日、Recogni社に出資した、と発表した。同社は、高度な自動運転に求められる人工知能(AI)をベースにしたリアルタイム物体認識のための半導体を手がけている。

配送ロボットをマンション内で実証へ、エレベーターも活用…ラストワンマイル
アスラテックは2月25日、日本郵便が実施する物流分野での配送ロボット活用に向けた配送試行に、自律走行型配送ロボット「ライス」を提供すると発表した。

ボルボカーズと吉利汽車、提携強化に合意…電動アーキテクチャの共有や自動運転技術など
ボルボカーズ(VolvoCars)は2月24日、吉利汽車(GeelyAuto)との提携を強化し、電気自動車アーキテクチャの共有や自動運転技術などの面における幅広い協業で合意した、と発表した。

ZFの最新自動運転レベル2+システム、自動車メーカーに初の純正採用
ZFは2月23日、最新の自動運転のレベル2+システムの「coASSIST」が、初めて自動車メーカーに純正採用された、と発表した。中国の自動車メーカーの東風汽車が、市販モデルに採用している。

まもなく発売「レベル3」自動運転車、ドライバーの責任は【岩貞るみこの人道車医】
もうすぐ登場するレベル3。走行中は、携帯電話を持ってもいいし、スマホやカーナビの画面を見てもいいのである。ただし!

歩行者天国で自動運転モビリティを実証実験へ---歩行者との共存を検証
大手町・丸の内・有楽町 地区まちづくり協議会(大丸有協議会)とボードリーは、東京・大丸有地区におけるスマートシティのプロジェクトとして、3月8日から14日まで丸の内仲通りで自動運転モビリティの実証実験を実施する。

ダイムラー、アマゾンを優先クラウドプロバイダーに…自動運転トラックのデータを高速処理
ダイムラー(Daimler)は2月17日、自動運転トラックの実用化に向けて、子会社で自動運転技術を手がけるトルク・ロボティクス社が優先クラウドプロバイダーとして、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を選択した、と発表した。

茨城県境町の自動運転バス、バス停6カ所追加
ソフトバンクの自動運転サービス子会社のBOLDLY(ボードリー)は2月16日、境町(茨城県)が2月18日に町内で運行する自動運転バスの運行ルートにバス停6カ所を追加すると発表した。

埼玉県初、渋沢栄一の深谷市に自動運転路線バス…埼玉工業大学教材が21条認可を受け実現
渋沢栄一が生まれ育った深谷市に、埼玉県初の自動運転路線バスが走りはじめた。その名も「渋沢栄一 論語の里 循環バス」。車体は埼玉工業大学の後付け自動運転システムを搭載した日野『リエッセ』ベースの研究開発・教材を1年間の期限付きで採用、路線バスむけに更新した。

一人乗り自動運転ロボZMP『ラクロ』、シェアリングサービスのフランチャイズオーナー募集
ZMPは、歩く程度の速度で自動運転する一人乗りロボ「RakuRo(ラクロ)」のシェアリング事業を運営するフランチャイズオーナーの募集を開始した。