日産自動車およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は1月18日、2021年のSUPER GT GT500クラスに出場する日産系チームのドライバーを発表した。
ホンダアクセスは、2021年のSUPER GTシリーズにおいて、ホンダ純正カスタマイズブランド「モデューロ」として、GT500クラスへ参戦するナカジマレーシングをタイトルスポンサーとしてサポートする。
オートバックスセブンは、スポンサーしているレーシングスポーツブランド「ARTA」の2021シーズンの体制について発表した。
無限(M-TEC)は1月15日、2021年モータースポーツ参戦体制と普及活動計画を発表。「速い」「強い」「格好いい」という3つのテーマを掲げ、トップカテゴリーからユーザー参加型モータースポーツまで、積極的に国内外でモータースポーツ活動を行っていく。
SUBARU/STIは、バーチャルで開催されている東京オートサロン2021のブースにて、『BRZ』をベースとした2021年SUPER GTに参戦する「SUBARU BRZ GT300 2021」(プロトタイプ)の走行動画を初公開した。
日立Astemo(アステモ)は、経営統合したケーヒンが実施してきたSUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦するリアルレーシングと、全日本ロードレース選手権シリーズに参戦するエス・アイレーシングへのスポンサー活動を2021年シーズンも継続すると発表した。
1月15日、ホンダは2021年度のモータースポーツ体制発表会を行った。世界最高峰のF1グランプリは、パワーユニット供給最終年度となる今年は2チーム4名のドライバーでチャンピオン獲得を目指す。
SUBARU(スバル)は、1月15日からオンラインで開催される「東京オートサロン2021 バーチャルオートサロン」に出展。スバル「BRZ GT300 2021」プロトタイプの走行動画を初公開する。