テスラは1月27日、『モデルS』(Tesla Model S)の改良新型の写真を公開した。
◆タイプRと共通イメージのバンパーやディフューザー ◆赤いステッチが添えられたインテリア ◆1.0リットル「VTECターボ」は最大出力126ps
ルノー・ジャポンは、高性能FFスポーツ『メガーヌR.S.』『メガーヌR.S.トロフィー』の走行性能を高めた改良新型を3月4日より発売する。
◆大型化されたフロントグリル ◆コックピットのデザインを変更 ◆「ゴーカート感覚」を引き上げる新アダプティブサスペンション
◆Sモデル専用のシングルフレームグリル ◆ターボと電動コンプレッサーでダブル過給 ◆48Vのマイルドハイブリッド
◆12Vのマイルドハイブリッド搭載 ◆マトリクスLEDヘッドランプ ◆3種類のリアライトシグネチャーが選択可能 ◆従来の10倍の処理能力を持つ第3世代のモジュラーインフォテインメント
スズキのインド子会社のマルチスズキは1月23日、『スイフト』(Suzuki Swift)が2020年、インドで16万0700台以上を販売し、インドのベストセラー車になった、と発表した。
◆1回の充電での航続は最大500km ◆VWグループのEV向け車台「MEB」がベース ◆前後にモーターを搭載してシステム出力は306hp
フォルクスワーゲンは1月20日、米国市場向けの『ゴルフ』(Volkswagen Golf)の生産を終了した、と発表した。
モーター走行を主体に電気エネルギーやエンジン動力をもっとも効率よく使い分けて、低燃費で気持ちよく走ることのできる、賢いハイブリッド。そんな「e:HEV」を搭載したHonda(ホンダ)フィットを駆り、ライターの深山幸代さんとドライブに出かけてみた。
日産『ノート』はエクステリア同様、インテリアにおいても日産のデザインランゲージ、タイムレス・ジャパニーズ・フューチャリズムが取り入れられているという。そこでチーフデザイナーに具体的ポイントなどについて話を聞いた。
シトロエンの欧州Dセグメント『C5』後継モデルの市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。「C5」の車名は現在、SUVの『C5エアクロスSUV』に残されているが、セダン、ワゴンモデルは途絶えていた。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは1月15日、2020年の新車販売の結果を発表した。総販売台数は99万3113台。前年比は9%減だった。
◆アルピーヌがルノーのスポーツカーの開発を統括 ◆アルピーヌの新型車はルノー日産三菱のEV向け車台を使用 ◆A110後継車はロータスカーズと共同開発されるフルEVに
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)は1月15日、EVとなった新型フィアット『500』だけを使用する新たなカーシェアリングサービス、「LeasysGO!」をイタリア・トリノで開始した、と発表した。