日産自動車およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は1月18日、2021年のSUPER GT GT500クラスに出場する日産系チームのドライバーを発表した。
日産自動車は、同社のカスタマイズモデルが楽しめる特設サイト「NISSAN CUSTOMIZE 2021」を1月15日から公開。同日から開催される「東京オートサロン2021バーチャルオートサロン」へも出展する。
『リーフ』のような電気自動車の特徴は、優れた環境性能とされるが、モーター駆動にはアクセルペダルを踏み込んだ瞬間に高い性能を引き出せるメリットもある。このモーターのスポーツ性に注目したのが『リーフNISMO』だ。2020年モデルは運転感覚をさらに洗練させた。
2020年7月に登場したのが、日産『リーフNISMO』(20MY)だ。空力性能を追求したスポーティなエアロパーツを備え、18インチの大径タイヤやNISMO専用のサスペンションチューニングによって、「人馬一体」でクルマをコントロールするハンドリング性能を目指したという。