電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会は1月25日、2020年10~12月期のドライブレコーダー国内出荷実績が132万5966台だったと発表した。
生活関連サービスのオンラインマーケットプレイス「くらしのマーケット」は、自動車関連カテゴリーに「ドライブレコーダーの出張取り付け」を追加した。
JVCケンウッドは東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021で、通信型ドライブレコーダーを活用したIoT・AIベースのテレマティクスサービス構築を短期間、低コストで実現するソフトウエア開発キット(SDK)を初公開している。
JVCケンウッドは、通信型ドライブレコーダーを活用したIoT・AIベースのテレマティクスサービス構築を短期間・低コストで実現する「STZ-DR00開発パッケージ」の提供を1月20日より開始する。
データシステムは、コロナ禍により年初のアフターパーツイベントが相次いで中止となる中、自社サイトにてバーチャルブースを公開した。
ケンウッドは、スタンドアローン型ドライブレコーダーの新商品として、後方や車室内の録画もできる2カメラ搭載の「DRV-MR760」および「DRV-MP760」を2月中旬より順次発売する。
セルスター工業ブースでは、主力商品となるドライブレコーダー、セーフティーレーダーの紹介リンクの設置だけで無く、HONDA『N-VAN』をベースにしたコンセプト車両の展示、俳優・井浦新氏を起用したテレビCMも放映中だ。
ケンウッドは、特定販路向けスタンドアローン型ドライブレコーダーの新商品として、前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MR760D」を3月中旬より発売する。
損害保険ジャパンは1月7日、SOMPOリスクマネジメントとともに、機械学習によって自動事故を判定する技術を開発したと発表した。
アルプスアルパインは、高感度カメラにより後方視界を映し出す車種専用デジタルミラーを発表。2月中旬より販売を開始する。
国土交通省がドラレコ普及の啓発ビデオを作成するほど、ドラレコ普及に力を入れているようだ。
PlayWingsは、3つのカメラで前方・後方・車内を同時録画できる「3カメラドライブレコーダー」の先行予約受付をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始した。