初代フィアット・パンダが発表された1980年から数えて、2020年は40周年。本企画では、歴代のエピソードと、イタリア在住ジャーナリストの筆者が過去23年の暮らしで撮影した、生活感溢れるパンダの姿をお届けする。
初代フィアット『パンダ』(Fiat Panda)が発表された1980年から数えて、2020年は40周年にあたる。本企画では、歴代のエピソードと、イタリア在住ジャーナリストの筆者が過去23年の暮らしで撮影した、生活感溢れるパンダの姿をお届けする。
◆アクティブな顧客に向けたパンダスポーツ ◆SUV仕様のパンダクロスも設定 ◆新世代のインフォテインメント ◆1.0リットル3気筒エンジン+12Vの「BSG」
初代『パンダ』は唯一無二の魅力で20年弱のロングセラーとなり、今なお熱狂的なファンに愛されていることは知られているとおりだ。
FCAジャパンは、フィアット『パンダ』に、クロスオーバーSUVらしい走破性とデザインを兼ね備えた限定車「パンダ クロス 4×4」を設定し、10月24日より150台限定で販売する。価格は263万円。