パイオニアは、市販モデル初となる緊急通報機能付き通信ドライブレコーダー「ドライブレコーダー+」を同社オンラインサイトで11月中旬(予定)より発売。それに先駆けて、クラウドファンディングサービス「Makuake」で先行販売を9月30日より開始した。
あいおいニッセイ同和損害保険は9月25日、事故対応サービス「テレマティクス損害サービスシステム」に、ドライブレコーダーなどのデバイスから得られるデータを使ってAI(人工知能)が相手車両の速度など、事故状況を解析する機能を9月29日から実装すると発表した。
ケンウッドは、自動車販売/カーリース/レンタカー業界などに展開する特定販路向けドライブレコーダーの新ラインアップとして「DRV-350DC」「DRV-350DT」の2モデルを10月中旬より発売する。
東海クラリオンは、通信機能に対応した業務用2カメラ一体型ドライブレコーダー「D535L」を発売した。
JVCケンウッドは9月14日、IoT・AIベースのテレマティクスサービス開発を短期間で可能とするデバイスとして、新たな通信型ドライブレコーダーを開発したと発表した。
サンワサプライは、1台で前方と室内を同時録画できるドライブレコーダー「200-CARDR002」を9月8日より直販サイト「サンワダイレクト」で発売した。
三井住友海上火災保険は、専用ドライブレコーダー付き自動車保険「見守るクルマの保険(ドラレコ型)」に、2022年1月より新たな割引制度を導入する。
パナソニックは9月2日、SDカーナビゲーション「ストラーダF1X PREMIUM10」専用のドライブレコーダー「CA-DR03HTD」を10月中旬より発売すると発表した。2つのカメラで前後の様子をフルHD記録でき、あおり運転の確認など走行中の後方視界をカーナビ連携で支援する。
東京大学発AIベンチャー企業のTRUST SMITH社は9月1日、「ドライブレコーダー映像から個人情報を取り除くAI」の開発に成功したと発表した。