気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
中古車買い取り・販売店「ガリバー」を手がけるIDOMが7月14日に発表した2020年3-5月期(第1四半期)の連結決算は営業損益が1億5300万円の赤字に転落した。前年同期は15億1000万円の黒字だった。
月額定額のカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、ウィズコロナ時代を見据え、営業や開発などの専門性を有する職種について、フルリモート勤務の全国採用を開始した。
ソフト99コーポレーションは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の消毒・除菌に効果のある界面活性剤を配合している9製品を発表した。
au損保は、東京都在住で週1回以上自転車通勤をしており、かつ勤務先から自転車通勤を認められている会社員の男女500人を対象に、新型コロナウイルス感染症が通勤形態に与えた影響を調査した。
KDDI、国際自動車、未来シェアは7月9日、アフターコロナ時代を見据えた新たな通勤スタイル確立に向けてKDDIの社員を対象とした「オンデマンド相乗り通勤タクシーサービス」の実証実験を東京都内で7月13日から8月7日まで実施すると発表した。
ソフト99コーポ―レーションは、インテリアクリーナー「ルームピア ウォッシュミスト」のウイルス不活化試験でウイルス99.99%減少を確認。同製品を使った車内ケアを呼びかけている。
日本交通は、トヨタ自動車、デンソーの協力のもと、トヨタ『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』車両をベースに、新型コロナウイルス患者の軽症者移送用車両に改造し、7月7日から運行を開始したと発表した。
WILLER(ウィラー)は、新しい生活様式 における旅行の新スタイルとしてライブストリーミングサービスを使用して離れた場所からでも実際に旅したかのような体験ができるリモートトラベルを7月7日に販売開始したと発表した。
USSは7月6日、2021年3月期第1四半期(2020年4月1日~6月30日)の同社グループ中古車オークション実績(速報)を発表。コロナ禍の影響もあり、出品台数は前年同期比18.1%減の63万1691台と大幅な減少となった。
コロナショックで自動車業界はなにを失い、なにを得たか――。モータージャーナリスト清水和夫と、レスポンス編集人の三浦和也が、アフターコロナ、withコロナの自動車のあり方について語るオンライン対談の第3回。
高速バスを運行するWILLER EXPRESS(ウィラーエクスプレス)は7月1日、オリジナルの3列独立のシェル型シートを搭載した高速バス車両に、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)対策を実施して運行すると発表した。
CBcloudと国際自動車は7月1日、プロドライバーによる買い物代行サービス「PickGo買い物代行」サービスで業務提携し、同日から配送ドライバーに加え、国際自動車に所属するタクシードライバーによるサービスの提供を開始したと発表した。