ニチレキ、NTT東日本、NTTコムウェアの3社は7月28日、AI(人工知能)、IoTを活用して緊急に修繕する必要がある道路を自動的に見出す技術を開発したと発表した。ニチレキが「スマート路面点検サービス」として8月1日から提供開始する。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、英国のスタートアップ企業、トラクタブル社のAI技術を活用し、自動車事故の車両修理見積を自動点検するシステムを導入した。
TOYO TIREは、トラック・バス用タイヤの状態変化をはじめ、走行環境情報を自動的に収集し、蓄積するシステムを開発。収集したデータに個々のタイヤの既定情報や天候データなど外部情報を加え、AIを駆使して、タイヤの使用(摩耗)状態を推定するモデルを構築したと発表した。
プロトコーポレーションは、クルマメンテナンス専門サイト「グーネットピット」で提供している「グーネットピットスマート予約」にAIチャットボット機能の導入を開始した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月3日、工場に画像認識とAI(人工知能)を導入して、2025年までに生産性を30%向上させると発表した。
アルベルトは7月1日、トヨタシステムズと販売代理店契約を締結したと発表した。