スズキ二輪のレーシングシーンで培われたノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ「GSX-R」シリーズ。中止が決定した東京モーターサイクルショー2020に出品予定であった、最小排気量エンジンを搭載する『GSX-R125 ABS』とスーパースポーツモデル『GSX-R1000R ABS』。
フェラーリは、新型FRクーペ『ローマ』を発表。その名の通り、イタリアはローマからその名をとったローマは、“La Nouva Dolce Vita(新しい甘い生活)”をコンセプトに開発された、リアシートも備える2+2クーペだ。
スズキのアドベンチャーバイクシリーズ「V-ストローム」の旗艦となる『Vストローム1050/XT』。中止が決定された東京モーターサイクルショーに代わり、スズキ二輪公式HPで開催中の「WEBモーターサイクルショー」にて公開された。
特別カラーを身にまとった2台のズズキの大型2輪車『カタナ』。2019年5月に復活を遂げた新型カタナの、東京モーターサイクルショーに出展予定だった参考出品の2台が、「WEBモーターサイクルショー」に公開されている。
ホンダの純正アクセサリーを扱うホンダアクセスが、2020年に日本導入された新型セダン『アコード』用のエクステリア・インテリアアイテムを新たにラインナップする。
フルモデルチェンジされたトヨタの主力Bセグメントコンパクトカー『ヤリス』。『ヴィッツ』から名称変更に伴い、プラットフォームやエンジンなどゼロから一新。また、1.5リットルガソリン車には、MT仕様が設定されている。
マツダのエントリークラスの5ドアハッチバック『マツダ2』。旧『デミオ』から、新たな車名とデザイン、技術を採用しスタートを切った。AT車が全盛となる中、幅広くMT車をラインアップするマツダ。このマツダ2にもMT車が設定されている。
ルノー傘下として2016年に復活を遂げ、2018年に日本に上陸を果たしたフランスのスポーツカーブランド、アルピーヌ。『A110』の高性能モデル『A110S』は、エンジンの高出力化に加えサスペンションの新チューニング、シャシー設計の見直しによってより良いハンドリングを実現。
スバルの主力エンジンであるEJ20型水平対向エンジンの最後を飾る『WRX STI EJ20ファイナルエディション』。1989年『レガシィ』に搭載されて以来スバルの走りを支えてきたEJ20水平対向エンジン、2019年をもって生産終了した。
アメリカ海軍は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、保有する2隻の病院船を1隻ずつ、西海岸と東海岸に派遣した。ウイルスに感染していない疾病者の診療にあたる。「マーシー」が3月27日にロサンゼルスに、「コンフォート」が3月29日にニューヨークに入港した。
スズキの250ccロードスポーツバイクのフルカウルスポーツ『ジクサーSF250』とネイキッドスポーツ『ジクサー250』。東京モーターショー2019で登場し、エンジンオイルを冷却媒体として利用するスズキ独自の油冷エンジンを復活させたことで大きな話題を呼んだ。