ホンダのセダンといえば『アコード』『シビック』や『レジェンド』がまず思い浮かぶ。しかし80~90年代、品のあるスタイルと、それまでのホンダ車とはイメージを異にした、ストローク感のある乗り味が心地いいセダンが存在した。
ホンダの純正アクセサリーを扱うホンダアクセスが、2020年に日本導入された新型セダン『アコード』用のエクステリア・インテリアアイテムを新たにラインナップする。
ホンダの10代目となる上級セダン『アコード』。2017年に北米で販売を開始してから約2年半遅れでの日本導入となった新型は、これまでと同様にハイブリッド専用モデルであり、新型『FIT』で導入されたホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」シリーズの第二弾となる。
90年代初頭、日本ではステーションワゴンのブームが起こった。車種もバラエティに富んでいた。今となっては懐かしいそんな時代のキャストを振り返ってみたい。