F1のプレシーズン合同テストが2月後半、3日間×2回の日程(19~21日、26~28日)でスペイン・バルセロナにおいて実施され、終了した。テストを終えたレッドブル・ホンダのエース、マックス・フェルスタッペンは好感触の旨を語っている。
14日、ホンダ製パワーユニット(PU)でF1を戦う「アルファタウリ」が2020年型マシン「AT01」の発表イベントを実施した。アルファタウリは昨季までのトロロッソが“改名”した陣営である。
ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載してF1を戦う「Aston Martin Red Bull Racing」(通称レッドブル)が、2020年型マシン「RB16」を公開、シェイクダウンにあたる走行も実施した。
F1に参戦するレッドブル・レーシングは1月31日、チームのタイトルパートナーを務めるアストンマーティンとのそれに関する契約が今季2020年限りで終了する旨を発表した。アストンマーティンには21年の“自チーム擁立”に関する報道も出ている。