みちのりホールディングスとナビタイムジャパンは、日立市新モビリティ協議会が運営するMaaS実証実験で運行中の相乗りタクシーサービスにて、2月25日より「相乗り考慮巡回検索API」を活用した配車を実施している。
無料で利用できるカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」は、2月15日より駐車場予約サービスで「akippa」との連携を開始した。これにより、渋滞の要因とされる駐車場を探して走り回る、いわゆる“うろつき交通”の減少につなげていく。
ビッグXで大画面ナビのスタンダードを作り上げてきたアルパイン。大阪オートメッセ2020ではオリジナルプロデュースしたカスタマイズカーを6車種発表。さらに取り扱いディーラであるALPINE STYLEの関西での拠点も発表するなど意欲的なブース展示を実施した。
三菱自動車は2月13日、『アウトランダーPHEV』などのナビゲーションシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
パナソニックのカーナビ、ストラーダF1Xシリーズは、大型画面でハイエースに取り付け可能だ。10V型という大きいサイズでハイエースに装着可能なナビはあまり多くない。車格に合わせて大画面ナビがほしい人は気になる製品だ。
パイオニアのブースには通信モジュール搭載のサイバーナビが展示されていた。このナビの特徴は、車内をWi-Fiスポットにできること。キャンプや外出時にスマホやタブレットをヘビーに使っても「ギガ」が減らない。