トヨタ自動車の欧州部門は10月30日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の市販モデルを2019年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー2019で初公開すると発表した。
トヨタ『スープラ』新型(A90型)が、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催された「VLN」耐久選手権最終戦でデビューを飾った。参戦したのは、SP8Tクラス(2600ccから4000cc以下の市販ターボ)だ。
トヨタ自動車が開発を進めている新型『スープラ』(Toyota Supra)。同車のレーシングカーが市販モデルに先駆けて、ひと足早くレースデビューを果たした。
欧州トヨタは2日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の予約受注を開始した。主要欧州市場限定で、かつ900台限定。デリバリーは2019年の夏以降を予定している。
続々と公式情報がリリースされており、いよいよ発表間近と思われる新型トヨタ『スープラ』。だが今度はなんとハンガリー・ブダペストで開発テストをおこなうプロトタイプを目撃。Spyder7スクープ班はコックピットの撮影にも成功した。
トヨタ自動車の英国部門は10月9日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の開発プロトタイプ車の新たな画像を公開した。
トヨタ自動車の英国部門は10月8日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の予約受注を開始し、同車のエンジンの最大出力が300hpを超えると発表した。