自動運転技術の開発で知られるZMPが7月19日、以前より開発を重ねていたラストワンマイルの宅配ロボット第2世代モデル「CarriRo Delivery(キャリロデリバリー)」を発表した。量産前モデルを活用した日本で初めての実証実験も近く開始する予定だ。
自動運転ベンチャー企業のZMPは7月20日、走行データ取得ソリューション「RoboTest」の新サービスとして、新たなデータ解析や後処理を効率化して提供する「ロボ・データ・プラットフォーム(RDP)」を開発。今秋よりベータ版を無償で提供すると発表した。
ZMPは7月20日、走行データ取得ソリューション「RoboTest」の新サービスとして、データ解析や後処理を効率化する「ロボ・データ・プラットフォーム(RDP)」を発表。専用サイトよりベータ版無償ライセンス登録を開始した。
ZMPは7月19日、大幅改良を施した宅配ロボット「CarriRo Delivery」量産前モデルを発表した。
ZMPは7月18日、自動運転プラットフォーム、RoboCarシリーズの最新モデル「RoboCar SUV」を販売開始すると発表した。
ブリヂストンとZMPは7月18日、タイヤ性能試験の無人自動運転化に向けた開発プロジェクトを開始したと発表した。
日の丸交通とZMPは、自動運転車両を用いたタクシーサービスの公道営業実装実験を8月27日から開始する。自動運転タクシーが公道で営業走行を行うことは世界初。日の丸交通のプロドライバーが運転席に座り、ZMPの技術担当オペレーターが助手席に座った状態で運行する。
ZMPと日の丸交通は、自動運転車両を用いたタクシーサービスの公道営業実証実験を8月27日より開始すると発表した。自動運転タクシーが公道で営業走行を行うのは世界初の取り組みとなる。
ZMPは、自動運転プラットフォーム「RoboCar」シリーズの最新モデル「RoboCar SUV」を7月18日にベルサール飯田橋(東京都千代田区)で開催する「第10回ZMPフォーラム」にて発表する。
ZMPは、物流支援ロボット「キャリロ」に自動運転技術を応用した無人搬送機能を搭載した自律移動モデルを年内に発売すると発表した。