5代目となった『フォレスター』も、当たり前のように全車4WDで登場した。いまや世界的なクロスオーバーSUVブームで、各自動車メーカーがSUV風のモデルを登場させているが、FFモデルも多く混ざっており、性能よりもスタイルというクルマも少なくない。
2.5Lと2L、2種類の水平対向エンジンを持つ新型『フォレスター』だが、個人的に興味津々なのは新たに設定された「e-BOXER」を搭載するグレード「アドバンス」である。
SUBARU(スバル)は、7月28日から9月2日まで開催される「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」にて、体感イベント「SUBARU FORESTER ADVENTURE」を開催する。
SUBARU(スバル)は、7月27日から8月26日の期間内の計11日間、逗子海岸で開催中の海の家「日テレRESORTseazoo」の来場者を新型『フォレスター』で送迎する、「日テレRESORTseazoo×FORESTER 『BEACH RIDE!』supported by SUBARU」を開催する。
まず、アウトドア族にとって、こんなにも頼り甲斐のあるSUVは他にないんじゃないか、ということ。このセグメントは百花繚乱すぎて、正直なところ選択に困る! なんて思っている人は多いと思う。そんなときこそ、ちゃんと目的で選んで欲しいのだ。
デビューから20年。いまや世界的なコンパクトSUVブームであり、フォレスターはその真っただ中でモデルチェンジを迎えた。まず試乗したのは2.0Lのハイブリッドエンジンを搭載するe-BOXERから
新しくなった『フォレスター』の走りをひと言でいえば“成熟”だ。新世代のSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)の採用によって、フォレスターの走りは確実に進化していた。
新型『フォレスター』は、SUVとはいえ、前型に比べ乗用車としての乗り味が大きく進歩したことを感じた。日常的には市街地で利用される機会が多く、また休暇で出掛ける際にも高速道路など舗装路を長距離移動するはずで、そうした際の快適性が大幅に進化した。
SUBARU(スバル)は、7月21日より全国5大アリーナで開催されるアカデミック・ライブ「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」に協賛、会場で新型『フォレスター』の展示を行う。
ターボがなくなってしまったのは残念ではあるが、2.5L NAは従来の2.0L NAに比べればトルクが充実していて頼もしい。eBOXERのモーターはたった10kWだが、低回転域では2.0L NAのトルクの細さを補っていることを実感できる。
消費税込みの価格が309万9600円。新しいスバル『フォレスター』のトップグレード、「アドバンス」の価格である。このクルマ、2リットルのボクサーエンジンにモーターを加えた、いわゆるマイルドハイブリッドで、その名も「e-BOXER」という。
今年のSUBARU(スバル)の一推しは『フォレスター』に違いない。フォレスターとしては第5世代となり、世界各地で販売される最量販車なのだからそれも道理。気合の入れ方が半端ない。
SUBARU(スバル)は、7月14日から8月26日に六本木ヒルズで開催される「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」に協賛し、「SUBARU フォレスター&陸海空 地球征服するなんて “大冒険のはじまりだ!"」と題したブースを出展する。
SUBARU(スバル)『フォレスター』には特別な思い入れがあるんです。なんたって3代目フォレスターを駆って、ラリーレイドモンゴルに参戦してますからね~。初ラリーレイドで完走できたのは、フォレスターの信頼性の高さがあったからだと、今でも思っています。
クルマをフォレスターに乗り換えたのを機にオーディオのレベルアップを考えたオーナーの山本さん。大阪府のカーオーディオクラブでスピーカー交換や調整をオーダーした結果、その音の進化に驚き、オーディオの楽しみ方の幅がグッと広がったという。