こういうクルマと出会い、長く付き合えるオーナーは、きっと幸せな人に違いない。新型SUBARU(スバル)『フォレスター』の読後感ならぬ試乗後の印象は、そんなものだった。
5世代目となったSUBARU(スバル)『フォレスター』の目玉は、「SUBARU GLOBAL PLATFORM」の採用に尽きる。今回のクローズドエリアを使った試乗会ではそう感じざるをえなかった。
SUBARU(スバル)『フォレスター』の素晴らしさは、走る環境を選ばないオールラウンド性だ。オンロードでのハンドリングに優れて重心の高いSUVとは思えないほど気持ちよく峠道を走れるいっぽう、人がマトモに歩けないような悪路だって涼しい顔をして走れてしまう。
5代目となるスバルの4WD、新型『フォレスター』は一皮剥けて洗練度を増していた。エクステリアはパッと見では「そのまんま!」……と、思いきや、やはり洗練、特にリヤがスッキリと進化! 端正な雰囲気を醸し出す。
SUBARU(スバル)は6月20日、新型『フォレスター』を発表した。その「X-BREAK」仕様は、冒険心をかきたてるデザインとアイテムを備え、アクティブさをより際立たせたモデルだ。
SUBARU(スバル)は6月20日、新型『フォレスター』を発表した。車体構造にはSUBARU GLOBAL PLATFORM(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用し、クラストップレベルの快適性と安全性能を実現したという。
会社の上司や先輩の影響からクルマを買ったらオーディオをインストールすると決めていたオーナーの山本さん。上司の紹介から来店した大阪府のカーオーディオクラブでレベルの高いデモカーを聴いて、さらにオーディオ熱に火が付いたのだった。
SUBARU(スバル)は6月20日、新型『フォレスター』を発表した。2.0リットル水平対向4気筒DOHC直噴エンジンと電動技術とを組み合わせた「e-BOXER」を採用した「Advance」仕様は、9月14日に発売される。