ホンダは3月29日、スーパーカブ誕生60周年を記念し、世界各国のイラストレーターが「スーパーカブのある風景」を描いたスペシャルコンテンツ「WORLD OF CUB」を公開した。
ホンダは3月23日から25日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された第45回東京モーターサイクルショーに出展。モデルが持つ世界観をライディングウェアの展示やカスタマイズの提案などと合わせて演出し、計23台の二輪車を展示した。
ホンダは、モーターサイクルとしては唯一の水平対向6気筒1.8リットルエンジンを搭載した、大型プレミアムツアラー『ゴールドウイング』をフルモデルチェンジし、4月2日に発売予定だ。販売開始に先駆け、3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーに出展した。
ホンダはアドベンチャーモデル『CRF1000Lアフリカツイン』に、さらなる冒険心を駆り立てる新モデル「CRF1000Lアフリカツイン・アドべンチャースポーツ」を追加し、4月2日に発売予定だ。3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーに出展した。
ホンダは、レジャーモデルとして好評の『クロスカブ110』のモデルチェンジを行なうとともに、50ccエンジンを搭載した「クロスカブ50」を新たに設定し、2月23日に発売した。クロスカブ50は3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーにも展示された。
ホンダ『PCXエレクトリック』は、ホンダ独自開発の高出力モーターとモバイルパワーパックを搭載した電動スクーターだ。2018年に日本を含むアジア地域で発売予定で、3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーにも展示された。
ホンダモーターサイクルジャパンの加藤千明社長は3月23日に東京ビッグサイトで開幕した東京モーターサイクルショー2018のプレスカンファレンスで「2018年もホンダはコミューターおよびスモールファン領域で新製品を投入し、ラインアップを充実していく」と表明した。
大阪モーターサイクルショーに25台のモデルを展示するホンダ。大型スクーターで人気を集めているのが『FORZA』(フォルツァ)だ。国内初公開に、乗車して感触を確かめるライダーが絶えない。
ホンダは、大型ロードスポーツモデル『CB1100』シリーズのカラーバリエーションと一部仕様を変更し、4月20日より発売する。
ホンダは、大型クロスオーバーモデル『NC750X』の仕様装備を充実させ、4月20日より販売を開始する。
ホンダは、大型スーパースポーツ『CBR1000RR』『CBR1000RR SP』『CBR1000RR SP2』のカラーリングを一部変更し、CBR1000RRおよびCBR1000RR SPは4月26日に発売。CBR1000RR SP2は3月15日より商談受付を開始する。
ホンダは、原付2種スクーター『PCX』と軽二輪スクーター『PCX150』をフルモデルチェンジし、PCXを4月6日に、PCX150は4月20日に発売する。
ヤマハ発動機は15日、排気量50ccの原付1種スクーター「JOG」(ジョグ)「JOG Deluxe」(ジョグデラックス)「Vino」(ビーノ)の2018年モデルを発表した。
ホンダは、3月16日から18日までインテックス大阪で開催される「第34回大阪モーターサイクルショー2018」と、3月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。
ホンダは、軽二輪スーパースポーツ『CBR250RR<ABS>』に新色パールグレアホワイトを追加し、4月20日に発売する。