BMWの電気自動車、BMW『i3』がマイナーチェンジした。これまでグローバルでおよそ9万7000台が販売されたi3について、日本市場のユーザー層や購入動機、そして、今回の変更ポイント等をBMWジャパンでサブブランド“i”の責任者を務めるホルム・リヒター氏に話を聞いた。
ルノー・ジャポンは2017年1~12月の新車登録台数が7000台を突破し7121台(JAIA調べ)となったことを発表。前年同比134.3%増(5304台)となり、8年連続前年比増となった。そこで、東京オートサロン2018に訪れた同社代表取締役社長の大極司氏に話を聞いた。
今や日本のみならず世界最大規模の自動車技術展にまで成長したオートモーティブワールドは、なぜ、いかにして拡大し続けるのか、その理由を同展事務局長のリード エグジビジョン ジャパン早田匡希氏に訊いた。
年に一度のクルマの祭典、東京オートサロン2018の会場でクリーンな四つ葉のクローバーのロゴマークが光るブースがあった。
AIや制御技術の革新が進む中、次世代カーのインターフェイスはどのように考えればいいのか。エスディーテック 取締役副社長 CTO 鈴木啓高氏に聞いた。
トヨタ自動車のコンパクトSUV『C-HR』は、メイン市場のヨーロッパで発売から1年が経過した現在も月1万台以上の販売を続けるヒットモデルとなっている。
日産自動車でCASE車両のUX/UIの研究に携わる脇坂善則氏(グローバルデザイン本部 UX/UIデザイン部 シニアUXデザイナー)は「CASEは、自動車の利用方法やインターフェイスを一変させる可能性がある」という。
2017-2018日本カーオブザイヤー(以下COTY)に輝いたのはボルボ『XC60』だ。そこで早速ボルボ・カー・ジャパンの木村社長にその感想や、授賞要因等を聞いてみた。
10代目になったホンダ『シビック』のインテリアデザインは上質でありながらスポーティを感じさせたいという、相反するテーマに挑みデザインされた。