WCOTY(ワールドカーオブザイヤー)主催団体は9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、「ワールドアーバンカー2018」の第1次ノミネート8車種を公表した。
フランクフルトモーターショー会場のスズキスタンドには、日本では見慣れたイエローボディの『スイフト』が現れた。なんとこのイエローは欧州は初めて。背景をスズキの四輪デザイン部でスイフトのデザインを担当した結城康和氏に伺った。
スズキは、優れた動力性能とハンドリング性能を実現するコンパクトハッチ、新型『スイフトスポーツ』を9月20日より発売する。
3代目となるスズキ『スイフトスポーツ』が9月13日に発表となった。「スイフト」の名を冠しているものの「全く別の車種として開発した」と、開発責任者の小堀昌雄氏は語る。