豊田合成は、インドにおける自動車生産拡大と安全規制強化によるエアバッグ等の需要拡大に対応するため、新工場を設立すると発表した。
豊田合成は、誘電アクチュエータと誘電センサとして開発中の「e-Rubber」の主材料である超分子の独占ライセンス契約を、素材ベンチャーのアドバンスト・ソフトマテリアルズ(ASM)との間で締結したと発表した。
豊田合成とダイセルは5月19日、今後のビジネスにおける協力関係強化と資本提携で合意したと発表した。
日本発の空飛ぶクルマの開発活動「CARTIVATOR(カーティベーター)」を運営するCARTIVATOR Resource Management(CRM)は、トヨタグループ15社より、今後3年間で総額4250万円の支援を受けることが決定したと発表した。
豊田合成は4月28日、2017年3月期(2016年4月-2017年3月)の連結決算を発表した。