ドイツに本拠を置く自動車部品大手のコンチネンタルは、2016年の先進運転支援システム(ADAS)の受注額が30億ユーロ(約3650億円)を超えた、と発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは3月上旬、自動運転に欠かせない「3DフラッシュLIDAR」テクノロジーについて、2020年の量産化を目指すと発表した。
タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツのコンチネンタルは3月2日、2016年通期(1~12月)の決算(暫定値)を発表した。