主要8社が発表した1月の国内生産台数は、全体で前年同月比4,2%増の72万5044台となり、3カ月連続のプラスとなった。
「東京マラソン」が開催された。11回目の今回からコースが変更され、スタート地点の都庁前は変わらなかったが、新たなゴールとなったのは東京駅前だった。
経営者の中でも無類の奇人・変人・偉人と言われているが、社長交代の発表スタイルも実に不思議であり、てんやわんやのメディアも少なくなかったようだ。
ボルボ・カー・ジャパンが日本にも導入した最上級セダンの新型「S90」には、エゾシカなどの大型動物を検知すると、警報音でドライバーに注意を促したり、自動ブレーキを作動させて減速して衝突を防止する世界初の「安全機能」を搭載した。
花粉の飛散情報とともに、官公庁や企業では人事の季節を迎えるが、ホンダは新年度に向けた組織改正などに伴う役員や部長級以上の人事を内定した。
財務省が発表した1月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、1兆0869億円の赤字(前年同月は6477億円の赤字)だったという。
「まだ・・・」と思う人もいれば、「もう・・・」と思う人もいるだろう。1月20日にトランプ米大統領が就任してから早くも1か月が経過した。
「2020年までに運転手が乗車しない自動走行によって地域の人手不足や移動弱者を解消する」。政府の未来投資会議に出席した安倍晋三首相が、こうぶち上げたそうだ。
トヨタ自動車など大手自動車メーカー各社の労働組合が一斉に今春闘の要求書を提出し、労使交渉が本格的にスタートした。
東芝が発表した2016年4~12月期連結決算見通しは、最終損益が4999億円の赤字(前年同期は4794億円の赤字)。米原子力発電事業に関連する「のれんの減損」など7125億円の損失を計上するという。
2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ(W杯)の大会公式ロゴマークの付いた自動車のナンバープレートの事前受け付けが始まった。
“トランプ・ショック”に見舞われるなか、日産自動車の発表も終わって自動車大手7社の2016年4~12月期連結決算が出そろった。
「ダイレクトメールが届いていないお客さまへ」――こんなコピーの付いたモノクロの全面広告が、きょうの東京を除く5紙に掲載されている。ホンダ、トヨタ自動車など対象自動車メーカー8社からの「エアバッグ」リコールの「社告」である
ホンダと、日立製作所の自動車部品子会社である日立オートモティブシステムズが、共同出資で合弁会社をつくり、電気自動車(EV)などに使うモーターの量産に取り組むことで基本合意した
「財界の総本山」と呼ばれる経団連の新しい副会長にトヨタ自動車の早川茂取締役専務役員を充てる人事が内定した。