レクサスは11月下旬、中国で開幕した広州モーターショー16において、新型クーペの『LC』のハイブリッド版、「LC500h」を中国初公開した。
ハーマンインターナショナルは、米国のハイエンド・オーディオブランド「マークレビンソン」のサウンドシステムが、レクサスの新型クーペ『LC500』にオプションとして採用されたと発表した。
パイオニアは、2017年春発売予定のレクサス『LC』に、「プレミアム サウンドシステム」が標準装着されることになったと発表した。
レクサスは11月末、新型ラグジュアリークーペ、『LC』の特設サイトを立ち上げた。
トヨタ自動車が12月6日に技術発表した次世代パワートレイン群には、来2017年に展開される非ハイブリッド車用の多段変速機が含まれていた。一つはエンジン縦置きのRWD(後輪駆動)用10速AT、もうひとつはエンジン横置きのFWD(前輪駆動)用8速ATである。
ブリヂストンは、レクサスが2017年に発売する新型クーペ『LC500/LC500h』に、標準装着タイヤとして「POTENZA S001L RFT」と「TURANZA T005 RFT」、ランフラットタイヤ2種を納入すると発表した。