UDトラックスは11月22日、世界各国のドライバーが運転技術と稼働率向上、コスト削減を競う「エクストラマイルチャレンジ2016」の最終戦をUDエクスペリエンスセンター(埼玉県上尾市)で開催した。
東芝は11月28日、府中事業所にて「水素エネルギー利活用センター」の建設を開始、2017年4月に運転を開始すると発表した。
コマツは、アジア地域の代理店向けトレーニング機能の強化を狙いに、タイに「アジアトレーニング&デモンストレーションセンター」を開設、11月からトレーニング活動を開始した。
キャタピラー教習所は、「建設労働者緊急育成支援事業」の一環として行われる「女性限定 重機オペレーターコース」を11月21日より東関東教習センター(千葉県柏市)にて開催する。
豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは、新型1.0~3.5トン積電動フォークリフト「gene B(ジェネビー)」を11月17日より発売する。
関西エアポートは、豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーが販売開始した燃料電池フォークリフト(FCFL)の市販車両1号車を、関西国際空港の国際貨物地区に導入すると発表した。
日本自動車工業会は11月7日、2016年度上半期(4~9月)の福祉車両販売台数を発表。総販売台数は、前年同期比5.4%減の2万0344台と2期連続のマイナスとなった。
日立建機は、国土交通省が推進する「i-Construction」をはじめとした建設ICTに対応するソフトウエアを、子会社の日立建機日本を通じて11月1日より発売した。
国産食材や酪農作業を体感できるイベント「ジャパンハーヴェスト2016」(東京・丸の内、11月5・6日)。都会の“どまんなかオフィスビル街”に農園が出現し、さまざまな飲食エリアがひしめく一角に、トラクター試乗コーナーもあった。農業女子PJエリア内の井関農機ブースだ。
ニチユ三菱フォークリフトは11月2日、「三菱フォークリフト」の駐車ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
コマツは、オフロード法2014年基準に適合した超々湿地ブルドーザ「D37PLL-24」の販売を開始した。
新明和工業は、圧縮式塵芥車「G-PX」の2、3トン車級の新モデルを開発し、11月1日に発売する。