アイシン精機グループのアドヴィックスの刈谷工場(愛知県刈谷市)において、5月30日正午ごろに発生した爆発事故。同工場が5月31日、一部で生産を再開した。
BMWの次世代『5シリーズ』が続々とテストドライブを開始しているようだ。この5日間で「セダン」、「M5セダン」と立て続けに捕捉、今回は3台目のレンジとなる「ツーリング」のスクープに成功した。
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』は完全なバッジエンジニアリングカーである。この2台。今回のモデルチェンジでそのすべてのデザイン並びに開発を、ダイハツが行った。
ポルシェの4ドアスポーツカー、『パナメーラ』。同車の次期型に関して、開発テスト車両が公開された。
5月28‐29日、ドイツで開催された「第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。同レースに参戦した韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の新型車の開発プロトタイプ車両が、完走を果たした。
スズキは5月31日、排出ガス・燃費試験で違法な方法を用いて算出された届出値と、改めて同社が適法な方法「惰行法」を用いて計測した燃費値を公表した。
地図が表示されるGPS腕時計として新たなジャンルの構築が期待される「epixJ(エピックスジェイ)」がガーミンから新登場した。舗装路のランニングのみならず、山岳ルートを行く登山やクロスカントリースキー、オープンウォータースイムなどでも威力を発揮しそうだ。
法令に基づかない測定方法による走行抵抗値で燃費審査に臨んでいた問題で、スズキは31日夕方に国土交通省に、二度目の報告を行った。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツおよびスマート各モデルのメーカー希望小売価格を見直し、6月1日より平均約2%値上げとなる新価格を適用すると発表した。
スズキの鈴木修会長と鈴木俊宏社長は5月31日、国土交通省に燃費データの規定に反した測定問題について報告し、17時30分から同省内で記者会見する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『3シリーズ セダン』にBMW創立100周年を記念した特別限定車の第8弾モデル『330e セレブレーションエディション』を設定し、100台限定で7月9日より発売する。
トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車が、F1モナコGPの舞台を駆け抜けた。
ここ数年、モーターショーではSUVブランド「哈弗」(HAVAL・ハバル)のみのブースを展開している長城汽車。それではSUV以外の車種はこれからどうなるのか。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは5月30日、2015年度(2015年4月‐2016年3月)の決算を明らかにした。
マツダは、4月末時点で『アクセラ(海外名:Mazda3)』の世界累計生産台数が500万台に到達したことを発表した。