Gクラスは、最新を求め常に進化するメルセデスベンツ車群の中にあって、ラダーフレーム+前後車軸固定式サスペンションの基本設計を、37年間も守ってきた本格オフロード4×4である。
独ダイムラーで『Gクラス』統括責任者を務めるグンナー・グーテンケ氏は4月4日、都内でレスポンスなどとの共同インタビューに応じ、日本で同日に発売されたGクラスの特別仕様車『G550 4×4 スクエアード』の開発経緯やGクラスの将来性について語った。
メルセデス・ベンツ日本が期間限定で予約受付を開始した『G550 4×4 スクエアード』は、『Gクラス』37年の歴史で培った技術の粋を集結したクルマであるという。
メルセデス・ベンツ日本が4月4日から5月31日までの期間限定で予約を受け付けている『G550 4×4 スクエアード』は、2014年に台数限定で発売された『G63 AMG 6×6』の弟分に位置づけられるという。
メルセデス・ベンツ日本は4月4日、六輪駆動車『G63 AMG 6×6』の足回りの採用などにより最低地上高をベース車のほぼ倍の460mmにした『G550 4×4 スクエアード』を5月31日までの期間限定で販売すると発表した。価格は3510万円。
メルセデス・ベンツ日本は4月4日、ポータルアクスルの採用で最低地上高をベース車のほぼ倍の460mmにして走破性を高めたGクラスの特別仕様車『G550 4×4 スクエアード』を発売した。価格は3510万円で5月31日までの期間限定で販売する。