マツダは、『ロードスター(海外名:MX-5)』の累計生産台数が4月22日に100万台に達したことを発表した。1989年4月の初代モデルの生産開始以来、27年での達成となる。
2016年のニューヨークモーターショーに足を運んだ理由のひとつが、マツダが『MX-5(日本名:ロードスター)』に追加設定を予定する、リトラクタブル・ハードトップ(RHT)仕様の世界初公開だった。
マツダは「参加型モータースポーツを応援する」自動車メーカーとして、会場ブースでは『デミオ 15MB』のラリー仕様車、MX-5カップ仕様のレースカーを展示していた。
16日、モータースポーツジャパンのマツダブースでは、昨年に引き続き「マツダ・ウイメン イン モータースポーツ プロジェクト 2016」の2期生となる候補生9名がお披露目された。
オートエクゼは、「スポーツダンパー」にマツダ新型『ロードスター』(ND5RC)用を追加設定し、販売を開始する。
ロードスター・パーティレースIIIは、エンジンオイル「Gulf ARROW GT30 0W-30」とギヤーオイル「Gulf PRO GUARD Gear Oil 75W-90」を推奨オイルとすることを決定した。
マツダの米国法人、北米マツダは4月1日、3月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万3396台。前年同月比は27.2%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
マツダは4月7日、『デミオ』などのDC-DCコンバータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ルマン24時間レースの日本人最多出場記録を誇る寺田陽次郎氏が4日、都内で自身が率いる「Team TERAMMOS」の体制発表会を行い、今年も3名の若手ドライバーを起用し育成していくことを明らかにした。