UDトラックスは、3月31日付で坂上優介会長が退任することを発表した。後任には、ボルボ・グループの現商用車販売事業部門 最高責任者兼UDトラックス取締役ヨアキム・ローゼンバーグ氏が就任する予定だ。
コマツは、ミニショベル「PC30MR/35MR-5」をフルモデルチェンジして発売開始した。
フォルクスワーゲンが1月上旬、米国ラスベガスで開催されたCES16でワールドプレミアしたコンセプトカー、『BUDD-e』。同車の走行シーンを収めた映像が、ネット上で公開されている。
17日午前5時40分ごろ、青森県蓬田村内にあるJR津軽線の踏切で、踏切内で立ち往生していた重機(除雪車)に対し、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。人的な被害は無かったが、約9時間に渡って列車の運行がストップした。
極東開発工業は、後部格納式テールゲートリフタ「パワーゲート GII 1000/GIII 1000」(最大許容リフト荷重1000kg)をモデルチェンジし、2月1日より発売する。
豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは、2015年のフォークリフトの国内販売台数が3万6761台となり、50年連続シェアトップになったと発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、マフラー周辺が雪で埋もれ、車内に排ガスが入る状況を再現し「車内での一酸化炭素(CO)中毒」対策の有効性を検証した。
住友重機械工業は、自動車のボディやフレームなどの車体部品を大幅に軽量化できる製造システム「STAF(Steel Tube Air Forming)」を開発した。
ダイハツ工業は、「商品と販売体制造りの両面で福祉車両を普及促進する取り組み」が、国際ユニヴァーサルデザイン協議会が主催する「IAUDアウォード2015」にて金賞を受賞したと発表した。
例年、プレスカンファレンスのトリとして行われる基調講演に注目が集まるが、今年の主催は独フォルクスワーゲンがつとめた。ここ数年、もっとも大規模な基調講演は自動車メーカーが担うことが恒例となっているが、今回もそれを引き継いだ格好だ。
コマツは、オフロード法2014年基準に適合した大型油圧ショベル「PC300-11(LC)/PC350(LC)-11」と同クラスのハイブリッド油圧ショベル「HB335-3(LC)/HB365(LC)-3」を2月1日から発売すると発表した。
BMWモトラッドは、米国ラスベガスで開幕したCES16で、ヘッドアップディスプレイ(HUD)付きヘルメットのプロトタイプを公開した。
フォルクスワーゲンは1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)16において、コンセプトカーの『BUDD-e』を初公開した。
フォルクスワーゲンが1月6日(日本時間1月7日未明)、米国ラスベガスで開幕するCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)16で初公開するコンセプトカー。同車の車名が判明した。