あいかわらずデザインがかわいい『ミニ』である。密かにボディサイズは成長していて、末弟となる『クラブマン』は、ほかのミニ・シリーズたちよりも大きい。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、12月4日から7日まで、インテックス大阪で開催される「第9回 大阪モーターショー」にMINIブランドとして出展。「MINIコンバーチブル」など6モデルを展示する。
東京モーターショーで初めてその姿を見た時、「うわっデカっ!」。これが素直な印象。ところが今回の試乗会で説明を聞いて、妙に納得してしまった。というわけで新しいセグメントに向けてリリースされた『クラブマン』を紹介しよう。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIの最新モデルに試乗できる「MEET MINI 試乗キャラバン!」を、11月28日・29日にイオンモール新居浜(愛媛県新居浜市)で実施する。
2代目になったMINI『クラブマン』のターゲットユーザーは、35歳以上で子供がいるファミリーだという。
BMWグループのMINIは11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、新型MINI『クラブマン』を米国初公開した。
BMWグループのMINIは11月17日、米国で11月18日(日本時間11月19日未明)に開幕するロサンゼルスモーターショー15において、新型MINI『コンバーチブル』を米国初公開すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIの最新モデルに試乗できる「MEET MINI 試乗キャラバン!」を、11月21日・22日に広島マリーナホップ(広島市西区)で実施する。
BMWグループのMINIは、『クラブマン』をフルモデルチェンジ。リアのスプリットゲートをキープし、先代モデルの2+1ドア仕様から、4ドア仕様(計6ドア)に変更した。
新型MINI『クラブマン』のインテリアは、拡大された全幅と全長によって、ダッシュボードやドアパネルなどは専用のデザインになっているという。
新型MINI『クラブマン』は、MINIのデザイン言語、あるいはデザイン文法の定義を踏まえデザインされているという。
BMWジャパンは、3ドアハッチバックモデルをベースにした高性能モデルのMINI『ジョンクーパーワークス』を東京モーターショー15に出展した。
MINI ジャーミンは、MINIの起源であるロンドンのメイフェア地区にある通りジャーミン・ストリートに由来している。英国のビスポーク(注文仕立て)を彷彿させる特別な装備を持つモデルで、洋服の仕立てのようなクラフトマンシップと、拘りを極めたスタイリングとなっている。
新型MINI『クラブマン』は、いわゆる“シューティングブレークコンセプト”だという。
2015年のフランクフルトモーターショーで初公開された、MINI『クラブマン』。ハイパフォーマンスモデル『クラブマンJCW(ジョン・クーパー・ワークス)』次世代モデルに、BMWが誇るエアロテクノロジーが移植されていることが分かった。