国土交通省は、「ETC2.0車両運行管理支援サービス」に関する社会実験を2016年1月初旬より2017年3月21日まで実施。運送事業者などを対象に参加者の募集を開始した。
国土交通省は、「ETC2.0装着車への特車通行許可の簡素化」制度(特車ゴールド)を導入すると発表した。
電子情報技術産業協会が発表した10月の民生用電子機器国内出荷金額は前年同月比7.6%増の1051億円と2か月ぶりに前年を上回った。
沖電気工業は、ETCなどを使って電波到来方向を推定、車両位置を検出する「次世代ITS路側インフラ無線技術」を開発したと発表した。
2000年4月以降、普及が進んだETCは今年9月末には車載機の総セットアップ累計6800万件を突破。一方で普及が進まないのがDSRC車載器で、国土交通省はその機能をフル活用できる「ETC2.0」を8月よりスタートさせたが、3月末まで再セットアップ助成も実施中だ。