豊田合成が発表した2015年4-9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比12.3%増の201億6700万円と増益となった。
豊田合成は、ハンドルが振動することでドライバーに注意を喚起できる「警告機能付きハンドル」を開発。10月28日から開幕する「東京モーターショー2015」の同社ブースで体験型製品を展示する。
豊田合成は、10月28日から11月8日まで東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」に出展。「~Technology for a brighter Global future~ ゴム・樹脂の高分子技術とLEDで世界にうれしさを届けたい」をテーマに、幅広い製品・技術を紹介する。
豊田合成は、製品の主要供給先であるトヨタ自動車の生産事業からの撤退に伴い、子会社のToyoda Gosei Australia Pty. Ltd.(TGAU)の生産終了を決定した。