アイシン精機の子会社で、オートマチックトランスミッションやカーナビゲーションの製造・開発を手がけるアイシンAW。日本のモノづくりを代表する企業のひとつとして業界内の知名度は高いが、メーカーというと堅くて真面目な企業、というイメージを持つ人も多いだろう。
8月18日、この6月にアイシン精機の新社長に就任した伊原保守(いはら やすもり)氏がメディア各社との共同インタビューに応じた。
規模の拡大よりも、まずは「ホンダらしいチャレンジングな商品」の投入で、しっかりと反転攻勢への態勢を整える構えだ。メディア各社との共同インタビューから構成した。
OBDソリューションをいち早く手がけ、広くその技術を認められているのがテクトムだ。特に、同社が2002年に発売した「燃費マネージャー」こと「FCM-2000」は、東京都知事賞を受賞して10年あまりのロングセラーとなった。
8月3日『MotoGP 15』メディアブリーフィングが行われました。同作はバイクレースの最高峰「MotoGP」を題材にしたゲームで、日本のみならず世界中にファンが存在する人気のシリーズです。
“電費”も見えるリアルタイムデジタル燃費計「FCM-NX1」や、車両情報をワイヤレスで送信する「CAR~Wi」など、独創的な製品を世に送り出しているテクトム。