5月20日、新型『ロードスター』の発表をもって、2012年発売の『CX-5』に端を発すマツダの新世代商品群6モデルが出揃った。
米国IIHS(道路安全保険協会)は『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の2016年モデルの衝突安全テストの結果を公表し、「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
マツダは5月22日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコール(回収・無償修理)を国土交通省にを届け出た。
試乗した「XD プロアクティブ」は新設定グレード。ベースのXDに安全関連の機能、装備がひとまとめになった「セーフティクルーズパッケージ」が装着可能となったものだ。
マツダの米国法人、北米マツダは5月1日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、4月としては過去20年で最高の2万4123台。前年同月比は7.5%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。