キャタピラージャパンは、大規模土木や採石・鉱山現場などで役立つ大型ブルドーザ「Cat D10T2(運転質量7万1400kg)」を2月25日より発売した。
国土交通省は、「電気自動車による地域交通グリーン化事業」を公募すると発表した。
キャタピラージャパンは、解体現場やリサイクル現場における破砕作業や分離作業を短時間で処理できるキャタピラー製小割破砕機を国内発導入。2月15日より販売を開始した。
JFEエンジニアリングと川崎市は、廃棄物発電を活用した「エネルギー循環型ごみ収集システムの実証実験」の検討を開始すると発表した。ごみ焼却施設で発電された電力を活用し、EVのごみ収集車の運行を計画する。
日立建機は、新型ホイールローダ「ZW-5シリーズ」として、「ZW80-5B」を2月20日から発売する。
ZMPは、コマツと資本提携して、建設・鉱山機械の無人化・自動運転化などの分野で協業すると発表した。
豊田自動織機は、2月23日より関西国際空港 国際貨物地区で、燃料電池フォークリフト(FCフォークリフト)の実証実験を開始すると発表した。
豊田自動織機は、日刊工業新聞社が主催する第57回「十大新製品賞」で、1.5~8.0トン エンジン式フォークリフト『ジェネオ』新型が「本賞」を受賞したと発表した。
ニチユ三菱フォークリフトは、スリーウェイタイプバッテリーフォークリフト「ラックフォーク」(1.0~1.5トン積)をフルモデルチェンジし、2月10日から販売開始する。
ホンダは、歩行型芝刈機『HRS536』を一部改良し、3月中旬から全国のホンダ汎用製品特約店および特約ホームセンターで販売する。
極東開発工業は2月4日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
キャタピラージャパンは、小型油圧ショベル向けの油圧ブレーカ「Cat Eシリーズ」2モデルを2月1日に発売した。
コマツは、オフロード法2011年基準に適合した油圧駆動式の新型フォークリフト「FH60-1(6トン)」「FH70-1(7トン)」「FH80-1(8トン)」を2月1日から発売した。