現在、ほとんどのメーカーからラインアップされているアドベンチャーモデル。そんな中、スズキは『Vストローム1000』をフルモデルチェンジし、今年6月に日本国内に投入。エンジンは従来のボアアップだが、中身のほとんどが刷新され、日常域を視野にとらえた特性となった。
KTM初のスーパースポーツ(KTMはスーパーバイクと称している)である『1190 RC8』は、2008年に登場し、年々改良が加えられ、洗練され高水準化されてきた。