LED照明などが軒を連ねるように展示されている「ライティングジャパン2014」で、変わった乗り物を発見した。それはまるでトヨタ自動車の「ウィングレット」を思わせるものだが、製作したのは中国の会社で、「インモーション」と名付けられた次世代体感電動二輪車だ。
「子どもを乗せて安全に走れる自転車をつくってほしい」。さいたま市からこう依頼されて電動アシスト自転車を製作したのが地元の中小企業、ベルニクスだ。同社は産業用電源装置メーカーで、これまで自転車をつくったことはなかった。
ゼンリンは、1月29日・30日に東京ビッグサイトで開催される「マーケティング・テクノロジーフェア2014」にゴールドスポンサーとして協賛および出展する。