内閣府は6月18日、「平成25年度版自殺対策白書」を公表した。平成24年の自殺者数は2万7,858人で、15年ぶりに3万人を下回った。しかし、20歳代の自殺死亡率がここ数年で上昇傾向にあり、原因・動機は就職の問題に関連している。
内閣府政府広報室は、6月の暴走族取締強化期間にともない、政府広報オンラインより「暴走族の傾向と対策」を発信、迷惑で危険な暴走行為をなくすため、広く協力を呼びかけている。
古屋圭司国家公安委員長の交通取締りの見直し発言は、規制速度を何キロ超えたら取り締まられるのかという反論に押しつぶされそうになっている。
古屋圭司国家公安委員長は6月7日の閣議後会見で、警察の交通取締り全体に対する見直しについて言及した。
今年10月14~18日の5日間に渡り開催される「第20回ITS世界会議東京2013」の開催にあたり、各省庁の取り組みが5月29日に行われた同会議を成功させる議員の会の総会で発表された。
内閣府と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「2013年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。6月20日から9月10日まで作品を募集する。
政府は6月4日の世界遺産条約関係省庁連絡会議で、世界遺産への登録に向けてユネスコに推薦中の「武家の古都・鎌倉」の推薦取り下げを決定した。