東京商工リサーチが発表した7月の全国企業倒産状況によると、負債総額1000万円以上の倒産件数は前年同月比5.0%減の1026件で、7月としては過去20年間で2006年の1051件に次いで2番目に少ない低水準だった。
東京商工リサーチは、国内銀行107行を対象に、一般的に高額な報酬というイメージが持たれている銀行員の平均年間給与調査を実施した。
東京商工リサーチは、7月の東日本大震災関連倒産の調査結果を発表した。東日本大震災関連倒産は29件で、2011年4月以来、15か月ぶりに30件を下回った。負債総額は285億8400万円。