上海モーターショーの日産ブースでは、事前予告もなくステージ上に奇妙なマシンが展示された。名前は『コンパクトスポーツコンセプト』だ。
上海モーターショーの日産ブースでは、事前予告もなくステージ上に奇妙なマシンが展示されていた。名前は『コンパクトスポーツコンセプト』だ。
日産自動車は、19日に開幕した上海モーターショーにおいて、『コンパクトスポーツコンセプト』を初公開した。
今年のバンコクモーターショーを見ていると、技術展示がずいぶん増えたと感じる。ホンダは『ブリオ』の、トヨタは『プリウス』のカットボディを展示し、日産は『マーチ』のホワイトボディを展示していた。
フロントバンパーが異なる日産『マーチ』。これはタイで販売する「スポーツバージョン」というグレードで、フロントバンパーの張り出しと開口部を大きくしているのが特徴だ。