韓国GMは、ソウルモーターショーで初めてシボレーブースを構えた。従来は大宇(デーウ)ブランドとして車両販売をおこなってきたが、1月にデーウブランドの廃止を発表、新たに「シボレー」ブランドとして世界共通の価値観を提供していく。
GMは31日、新型シボレー『マリブ』を4月19日に開幕する上海モーターショーで初公開すると発表した。
バンコクモーターショー11で世界初披露となったシボレーの新型『コロラド』。
GMは31日、ソウルモーターショーでロードスターコンセプト、シボレー『Mi-ray』を発表した。読んで字のごとく、韓国語で「未来」を意味する。100年にわたり継承されてきたシボレーのデザインに敬意を込めると同時に、新市場である韓国に掛けるGMの意気込みを表現した。
バンコクモーターショー2日目の24日。シボレーはピックアップトラック『コロラド』の新型を、モーターショー会場でワールドプレミアとして世界初公開した。
バンコクモーターショーでワールドプレミアとして公開が予定されているのが、ピックアップトラックのシボレー『コロラド』。
GMが昨年末、米国の一部エリアで販売を開始したシボレー『ボルト』。同車を購入した一般ユーザーが、98.2km/リットルという平均燃費を記録していたことが判明した。
GMの中国合弁、上海GMは22日、4月21日に中国で開幕する上海モーターショーにおいて、シボレー『カマロ』の中国仕様を初公開すると発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)は、「タイ・バンコク・インターナショナル・オートショー」(バンコクモーターショー)の開催前日に、新型ピックアップ・トラックのシボレー『コロラド』を世界初公開した。
GM(ゼネラルモーターズ)シボレーは、2011年WTCC(世界ツーリングカー選手権)開幕戦で、シボレークルーズ1.6ターボのシボレーチームがダブルタイトルを獲得したと発表した。
11日に発生した東日本大地震(東北地方太平洋沖地震)。その影響で工場が操業停止となったのは、日本メーカーだけではない。
日産『リーフ』とGMのシボレー『ボルト』。米国では何かと比較されがちな両車の累計販売台数が出そろった。
GMが、昨年末から米国の一部エリアで販売を開始したレンジエクステンダーEV(発電用エンジンを搭載する電気自動車)、シボレー『ボルト』。GMが、その廉価版を投入する可能性が出てきた。
中国汽車工業協会は9日、中国における2月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は126万7000台。24か月連続で100万台を超えたものの、前年同月比は4.6%増と伸び率が鈍化した。
1日にスイスで開幕したジュネーブモーターショー。GMからは新型の次世代エコカー、シボレー『ボルト』が欧州デビューを飾った。