エムティーアイは、10月27日(金)より、iモードの『渋滞近道マップル』にて、ドコモの携帯電話、「903i」シリーズ向けに、カーナビゲーション機能を備えた「Myカーナビ」の提供を開始する。
電子情報技術産業協会(JEITA)は20日、9月の民生用電子機器国内出荷実績を発表した。カーナビ出荷台数は、HDD(ハードディスク)タイプが前の年の同じ月にくらべ49.3%増の18万台と大幅に伸びた。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR』に、HDDナビゲーションシステムを搭載した特別仕様車「ナビスペシャル」を設定し、19日から発売開始した。
国土交通省は、道路の走りやすさ情報をカーナビでの提供に乗り出すと発表した。国交省は道路の幅やカーブの大きさなど、道路構造上の「走りやすさ」を表した「走りやすさマップ」の作成に取り組んでいる。
今日のカーナビはどれもこれも高性能。各社のレベルも横一線で単純には比べられなくなってきている。そこで今回各モデルを編集部内で徹底調査することに。その魅力の機能や気になるところをひとつひとつピックアップしていく。
「これで充分でしょう。目的地までちゃんと案内をしてくれるし、音声の案内もありますからね。新幹線でテストしても、大丈夫でしたよ」
ナビタイムジャパンは東京・有明で開かれている「WPC JAPAN 2006」に出展し、PR活動に余念がない。会員数はこの1年で倍増し、40万人を超えた。
レクサス『LS』にはG-LinkとBluetoothに対応したHDDナビが標準装備されている。ハードディスク容量は30GB。基本的には『GSハイブリッド』から採用されたナビと同一仕様となる。
三菱『パジェロ』は、最上級グレードの「SUPER EXCEED」のみにカーナビが標準設定され、他のグレードでは純正カーナビを装着するか、オーディオレスのオプションを選んで他社製ナビ(ディーラーオプション、もしくは市販)を装着することになる。
富士通テンは、中国の市販市場向けに、カーAV&ナビゲーションシステムのグローバルブランド「ECLIPSE」(中国名=凌駕)から、1DINサイズの『AVN8836』を11月上旬から発売すると発表した。
ゼンリンは、2006年3月中間期の連結決算業績見通しの上方修正を発表した。売上高は前回発表の227億円から230億5000万円に上方修正した。経常利益は12億円から13億9000万円に、中間純利益は6億円から7億4000万円にそれぞれ上方修正した。
イクリプスから、11月中旬から発売されるドライブレコーダー『DREC1000』、ナビゲーションの機能として組み込むことは可能なのであろうか?
富士通テンは、カーナビゲーションシステム「ECLIPSE」の2006年秋モデルとして、1DINサイズの『AVN076HD』を11月中旬から発売すると発表した。
フルモデルチェンジを行なった新型『カローラ』セダンのアクシオには、なんと全グレードに5.8インチの液晶ディスプレイとバックモニターが装備されている。ただし、標準装備で付いているのバックモニターだけで、ナビゲーションやインテリジェントパーキングアシストはオプションとなる。
イエローハットは、10月から12月31日まで、全国のイエローハット店で「タイヤ・地デジ・ナビ」キャッシュバックキャンペーンを展開する。