2006年9月の国際物流総合展ニュースまとめ

「国際物流総合展2006」（12日−15日、東京ビッグサイト）には数多くのフォークリフトが出品されていたが、来場者の注目を浴びていた1台が三菱重工のハイブリッドフォークリフトだ。

トヨタ自動車は東京・有明の東京ビッグサイトで12日−15日に開催された「国際物流総合展2006」に出展したが、2台だけの出品で、周りのコマツ、日野自動車、いすゞ自動車などに比べて非常に質素なブースであった。

日産自動車は東京・有明で開催されている「国際物流総合展2006」（9月12日−15日）に燃料電池フォークリフトを参考出品し、多くの来場者の前でデモ運転を行った。

いすゞ自動車は12日から東京ビッグサイトで開幕した「国際物流総合展2006」に11月発売予定の『ギガマックススーパーGカーゴ』を出品した。

豊田自動織機のトヨタL＆Fカンパニーは、12日から15日まで東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の国際物流総合展2006に出展したと発表した。

日産ディーゼル工業は、12日から15日まで、東京ビッグサイト（東京国際展示場）で開催される「国際物流総合展2006」に商用車向けテレマティクス・システム（通信モジュールを内蔵した車両総合管理ツール）「UD-テレマティクス」を出展する。

日産自動車は、国際物流総合展2006において、燃料電池フォークリフトの参考出品をはじめ、バッテリー式フォークリフトを中心に、新技術を装備した各種物流機器を出展する。

2006年9月の国際物流総合展に関するニュースまとめ一覧