3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が走行中に突然停止する事例が、米国内で13件発生していることが分かったという。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が特報、日経なども取り上げている。
アメリカのSUV人気が、このところ一気に凋落している。その原因は、ガソリンの高騰だ。1ガロン3ドルに近づいている現状では、大型SUVを満タンにするためにかかる費用は70ドル(=7300円)ほどになり、ユーザーが悲鳴を上げ始めた。