トヨタ『ポルテ』(26日発表)の扱いディーラーは、上級車を主体とする「トヨタ店」と「トヨペット」店だが、トヨタ自動車の国内営業幹部は「レクサス対策」と明言している。
TRDトヨタテクノクラフトはトヨタ『ポルテ』(26日発表)用に、サスペンションセット、マフラー、アルミホイールを発売する。
デザイン部グループ長の西口雅之氏は、『ポルテ』のデザインコンセプト「スマート・モダン」に関して、ターゲットカスタマーである団塊ジュニア世代の価値観・商品感にフィットしている身の丈志向のクルマ、と語る。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型車『ポルテ』用のカスタマイズパーツキットの「モデリスタ・バージョン」と「DAMDバージョン」、「admirationバージョン」をトヨタ店、トヨペット店で販売する。
26日に発表されたトヨタ『ポルテ』。トヨタの抱える2Box車のラインナップの中でポルテは「ゆとり+乗降性」が訴求されている。
スライドドアを開くと、ミニバンの『アルファード』よりも大きな開口部があり、床面も低くてフラット。これだけの開口部があると、側面からの衝突に関しては若干の不安を感じる。
トヨタから26日に発表された新型コンパクトカーの『ポルテ』。価格表には1.3リットルエンジンに2グレード、1.5リットルの1グレードの合計3モデルしか書かれていない。通常はここに4WD車の価格が並記されるのだが……。
小糸製作所とデンソーは、トヨタ自動車と共同で、環境負荷物質の水銀を使用しないディスチャージヘッドランプを世界で初めて開発したと発表した。26日発売したトヨタの新型車『ポルテ』に採用した。
トヨタから26日に発表された新型コンパクトカーの『ポルテ』。左側には大型のスライドドアを採用しているが、右側は通常のヒンジ式のドアを採用。「実はその右側のドアの恩恵で、特等席ができたんです」
トヨタから発表された新型コンパクトカーの『ポルテ』。左側には大型のスライドドアを採用しているが、右側は通常のヒンジ式のドア。高い利便性を売り物にする、スライドドアを右側にも採用しなかったのはなぜか。
『ポルテ』のシャシーやパワートレーンのベースは『ヴィッツ』から譲り受けたもので、『ファンカーゴ』や『bB』と同じ、いわいるヴィッツファミリーだ。では、これらファミリーとは、どう住み分けるのか。
26日、トヨタから発表された新型コンパクトカーの『ポルテ』。左側に大型のスライドドアを採用し、今までになかった革新的なパッケージングに挑戦している。ポルテがライバルと考えるクルマはあるのか。
トヨタ自動車の新2BOX『ポルテ』は、同社が仏PSA(プジョー・シトロエングループ)との合弁で2005年2月からチェコで生産するコンパクトカーの1バージョンとの観測もあったが、全くの別物だった。
トヨタ自動車の『ポルテ』は、2BOXタイプの小型車市場(除くミニバン)でのシェア拡張を狙う戦略車となる。
26日、トヨタから新ジャンルのコンパクトカー『ポルテ』が発表、発売された。フランス語で「扉」を意味するポルテの最大の特徴は、左側に大型のスライドドアを採用した点。