ジェイテクトは、9月17日から21日まで、デンマークで開催される「第25回ITS世界会議コペンハーゲン2018」に出展する。
自動運転技術により、人間がクルマを運転する必要がなくなったら?人は移動中の車内でテレビを見たり、雑誌や本を読んだりして気ままに過ごせるだろう。狭いガレージに車庫入れする、難しい縦列駐車をおこなう、といった苦労からも解放される。
5月8日~10日に開催された「アジア太平洋ITSフォーラム2018福岡」において、群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センターは、地域社会への普及を目指した自動運転デモンストレーションを行い、10日は一般市民も対象に試乗会を実施した。
トヨタグループの素材メーカーである愛知製鋼は、5月8~10日に福岡国際会議場(福岡市)で開催された「アジア太平洋ITSフォーラム2018福岡」に出展。「磁気マーカシステム」による自動運転技術実証実験などの成果を会場内ブースで紹介した。
「アジア太平洋ITSフォーラム2018福岡」のメインパートナーともなった西日本鉄道(西鉄)。テクニカル・ヴィジットと称したツアーを通して、西鉄天神高速バスターミナルの概要をはじめ、福岡周辺で西鉄バスが果たしている役割について説明を受けた。
ジェイテクトは、5月8~10日に福岡国際会議場(福岡市)で開催された「アジア太平洋ITSフォーラム2018福岡」に出展。開発中のステアbyワイヤシステムの電動パワーステアリングとインホイルモーターによる協調技術や、高耐熱リチウムイオンキャパシタを紹介した。
VICSセンターは、5月10日まで福岡国際会議場(福岡市)で開催されていた「アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」に出展。同団体は今回のフォーラムへの出展に際し、2022年までの5カ年計画を策定。プローブの活用方法を大きく発展させた計画案を発表した。
デンソーは、5月10日まで福岡国際会議場(福岡市)で開催された「アジア太平洋ITSフォーラム2018福岡」に出展。将来のモビリティ社会づくりに貢献する要素技術を「5 Key Functions」のデジタルサイネージ展示を使い紹介した。
ゼンリンは、「アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」(5月10日まで開催)へ出展し、IoT連携によって様々な業界から収集したビッグデータを活用する「地図エコシステム」構想と、自動運転に向けた地図ソリューション「ZGM Auto」を紹介した。
福岡で開催されている「アジア太平洋地域ITSフォーラム2018」では自動運転によるデモが数多く行われている。トヨタ系列のステアリングサプライヤー「ジェイテクト」は、バスの停留所に用意された乗降場所にギリギリまで幅寄せできる新技術を披露した。
福岡市で10日まで開催されている「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」では、多くの自動運転デモが行われた。その中でKDDIが実施したのは、将来の5G利用までも想定した遠隔操作による自動運転の実証実験デモだ。
ITSジャパンは福岡国際会議場(福岡市)において、「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」を5月10日まで開催している。このフォーラムは世界が共通の課題である渋滞や交通事故などの問題を、最先端の情報通信技術を活用して解決を目指す意見交換会として開かれた。
ITSジャパンは「第24回ITS世界会議」において、「ジャパンパビリオン」を展示会場内に開設し、関係者を招いたテープカットを行った。
国土交通省は、災害対応を強化するため、ETC2.0と民間通行実績データを活用した災害通行実績データシステムの運用を開始すると発表した。
ITSジャパンは、2016年度通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で、トヨタ自動車の相談役・技監の佐々木眞一氏の会長就任が承認された。