1987年3月、国内市場において「TRANSALP/トランザルプ」の名を冠した初のモデル『トランザルプ600V』が300台限定で販売される。その後、国内免許制度に合せた400cc版が導入され人気を博した。
ホンダは3月23日に発表した新型スクランブラー『CL500』を、「東京モーターサイクルショー2023」で早くも一般公開。先行して発表されていた『CL250』と合わせCLブランドの復活を大きくアピールした。
「復活」の2文字がバズワードとなっている「東京モーターサイクルショー2023」。そんな注目の一台が、ホンダの新型アドベンチャーツアラー『XL750トランザルプ』だ。同じくその名を復活させた『CL』とともに、ホンダブースに華を添えた。
3月24日に開幕した「東京モーターサイクルショー2023」の会場に、3月18日に公開されたばかりの映画『シン・仮面ライダー』で主人公の本郷猛こと「仮面ライダー」が搭乗するスーパーマシン『サイクロン号』が展示され、バイクファン、仮面ライダーファンの注目を集めている。
名車の復活はバイクのトレンドのひとつとも言えるが、ホンダは1970年代初頭まで生産していたスクランブラータイプ『CL』の名を復活させた。24日に開幕した「東京モーターサイクルショー2023」のホンダブースでは、“3色3様”の『CL250』が展示され注目を集めている。
国内最大級のバイクの祭典、「第50回 東京モーターサイクルショー」が東京ビッグサイトで3月24日開幕。13時より一般入場を開始した。過去最大となる166社が出展し、26日までの開催。
ホンダは、スクランブラースタイルの新型スポーツモデル『CL500』を5月25日に発売する。価格は86万3500円。
ホンダは、新型軽二輪スポーツ『CL250』の発売にあわせ、CL250に対応する各種純正アクセサリーを5月18日に発売する。
ホンダは、個性的なスタイリングと軽快な走りの原付二種スポーツ『グロム』のカラーバリエーションを変更し、6月15日より販売を開始する。
日経平均株価は、前週末比388円12銭安の2万6945円67銭と反落し、約2カ月ぶりの2万7000円台割れ。
乗り物モデルの雑貨を企画する株式会社フェイスから、『スーパーカブ』のステンレスタンブラーが発売された。180個限定販売のアイテムは、ちょっとしたギフトにも、うってつけの一品だ。
ホンダは、スクランブラースタイルの新型軽二輪スポーツ『CL250』を5月18日に発売する。価格は62万1500円。
ホンダは、新開発の直列2気筒エンジンを搭載したアドベンチャースタイルの大型二輪『XL750トランザルプ』を5月25日より発売する。
ホンダは、大阪・東京・名古屋で開催される「モーターサイクルショー」にて、国内初公開となる大型アドベンチャーモデル『XL750トランザルプ』と電動二輪車『EM1 e:』を出展する。
ホンダモーターサイクルジャパンは、MOTO TOURS JAPANの旅行運営のもと、初心者向けツーリングイベント「HondaGO TOUR」を2023年4月よりを実施する。