フェイスは、ホンダ『スーパーカブ』がデザインされた真空断熱ステンレスタンブラーの再販売予約を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
ニフコは、独自構造の新型スクリーンアジャスターを中型二輪車向けに量産を開始した。
全国軽自動車協会連合会は、2023年上半期(1~6月)の軽二輪車(126cc~250cc)新車販売台数を発表。前年同期比8.8%減の3万5204台と5年ぶりに前年同期実績を下回った。
三重県・鈴鹿サーキットで6日、鈴鹿8耐の鈴鹿主催合同テストが行われ、#33 TeamHRC(高橋巧/チャビ・ビエルゲ/イケル・レクオーナ)のマシンに乗り込んだリザーブライダーの長島哲太が、2日間総合でトップタイムとなる2分6秒077を記録した。
ファッションのブームは一定周期で繰り返すというが、二輪車の世界でもそれは同じ。見た目だけでなく、エンジン形式やタイヤのトレッドパターン、マフラー形状やカラーリングに至るまで当時を思い起こさせるモデルが時折、登場する。
ホンダコレクションホール(モビリティリゾートもてぎ内)は、7月15日から9月3日まで、映画「シン・仮面ライダー」に登場したバイクを展示する特別展『「シン・仮面ライダー」バイク展』を開催する。
ホンダウエルカムプラザ青山では、ホンダ創立75周年を記念した企画展示「Honda Around The World ~世界に拡がるHonda~」を7月4日から31日まで開催する。入場は無料。
ホンダは、8月6日に決勝レースが行われる「2023 FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会(鈴鹿8耐)」に参戦する主なホンダチームの体制を決定した。
ホンダは、モトクロス競技専用車『CRF450R』のカラーリングを変更し、6月15日から9月30日までの受注期間限定で9月25日より発売する。
三重県・鈴鹿サーキットで8日、鈴鹿8耐のタイヤメーカー合同テストが行われ70台が参加。最終的に、昨年の覇者Team HRCが記録した2分7秒254がトップタイムとなった。
今回、新緑がまぶしい山梨県・小淵沢で、名実ともにオールラウンダーとなった新型トランザルプに試乗した。試乗コースはオンロード(一般道路と高速道路)を中心に起伏のないフラットなオフロードを少々。たっぷり2時間、寄り添った。
ホンダは、ロードスポーツモデル『GB350』と『GB350S』のカラーリングを一部変更し、7月6日より発売する。
ホンダは5月25日、『スーパーカブ110プロ』『スーパーカブ110MD』のブレーキに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2022年9月12日~2023年2月27日に製造された1920台。
デイトナは、ホンダが5月18日に発売したスクランブラーモデル『CL250』用各種カスタムパーツを順次発売する。
ホンダは、交換式バッテリー「ホンダ モバイルパワーパック e:」を採用した、原付一種の電動二輪パーソナルコミューター『EM1 e:』を8月24日に発売する。価格は29万9200円。